＜レッスンの進め方 ＆ テキストetc.について＞

■生徒さんについて

 

 

地元三鷹＆武蔵野のお子様ほかお勤め帰りの方もとりわけ多く、ほか周辺武蔵野地域、調布,

千歳烏山, 仙川, 杉並井の頭線地域はもとより、

小金井,国分寺,西東京ほか、世田谷,青梅,横浜etc...

 

 

幼稚園,小中高校生,大学生、20～40代男性＆OL,,主婦, 中高年の方々含め,

5歳から80歳のご年配まで

全くギターに触った経験の無い方から専門家を志す方々まで

幅広く、私の拙いレッスンに熱心に足を運んでいただいています。

 

～当教室の営業時間もかなり遅く迄（平日2２時半迄）やっていますが

地元のお勤め帰りのかた、通学帰りの小中高校生の生徒さん、ほか

専門学校生＆大学生、OL、20〜30代独身の方、４０代主婦の方、

５０代シニアの方、団塊の世代の方、80代の方々etc..

さまざまな環境のなか、熱心にレッスンに来られています～

 

 

生徒さんの声 & レッスン風景など

 

 

■レッスンのすすめ方について

 

生徒さんそれぞれ、  ギターをはじめられる動機や、毎回の

レッスン に期待され描かれて来られる風景は,それこそ千差万別でしょうが

カリキュラムの組立て方云々 や

レッスン時に於ける生徒さんとの接し方なども含め、おのずと

生徒さん一人一人で少しずつ微妙に異なってくるのは当然のこと、だと

此の２０年来ギター教師をして感じています。

 

 

～たとえどのような『やりかた』であっても、『一貫性』を欠くこと無く

全体像を描き見据えながら、それらが『元に帰す』れば良いと考えます。

毎回のレッスンは、

継続してはじめて、その効果を発揮出来るものと確信します。

 

なによりも大切な事は、

日頃から よい『耳』を 習慣づけて育てること。  それによって

『頭』も働き、『体』も反応し、『こころ』も解放されてゆき、

だんだんと、発する『音』もよくなっていき、

自分をとりまく周囲の環境にも明るく反応し溶け込めるようになって、

様々な”交流”から新しい発想も沸き起こり、

創意工夫に満ちた毎日の生活を楽しく 健康 に暮らす. .

そのような体験の積み重ねを、ギターを通じて、日々

『感じて』いけるようになることは、実に愉快で楽しい事かと思います～

 

 

 

 

～純粋な生のギターの『音』をからだじゅうで感じながら

毎日楽しく触って弾くことで、本来の健康をとり戻し、さらには、

あたらしい自分を発見して、可能性をどんどん拡げていって、

周りの人との 交流 も明るくなっていけるような毎日の生活が拓ければ、

と心より願っています～

 

 

 

  

■テキスト etc. について

 

テキストに関しては、当教室では（一例として）

特に初心者から中級者位までは ( F.ソル20のエチュード, に入る手前位迄 )

在スペイン時からの教師歴25年超の試行錯誤による積重ねの経験を経て

定番教材の伝統的メソード内容を網羅した、

独自の体系に基づいて編纂した、hacchiオリジナルテキスト をメインに

クラシックに限らず、各生徒さんの趣向も把握しながら、

毎回のレッスン状況を通じて、今後の発展を視野に入れて

（例えば、生徒さんのお好きな曲をギター用にアレンジを施したりして）

せっかく芽生えたギターへの『興味』を摘み取られる事無く、すこしずつ

生ギター本来の多彩な音色を聴いて感じて楽しみながら、だんだんと

自力で他の音楽も楽しく体全体で反応していける様、努めています。

 

 

 

〜具体的には、初級レッスンがある程度軌道に乗った時点で

　各々の生徒さんの状況を観ながら、すこしずつ

 『基本技巧練習／課題曲練習／自由曲（アレンジ曲他含む）』の

   ３本立ての漸進的なレッスンプログラムを積み重ねて行きます。

 

   これら、いわば『三位一体』のレッスンの積み重ね により

   各々の練習が互いにフィードバックしながら有機的に作用しあい、

　それら蓄積によって、生徒さんの”閃き”も契機として、泉の如く

　生徒さん自身の『発想／アイディア』も自然と沸きおこり拡がって

　毎回のレッスンの場を、それまでの受動的なものから、

　より能動的な楽しい発露の場へと移行できれば、と願っています〜

 

 

 

 

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※なお、年少のお子様（小学１,２年生位迄）については

　上記テキスト以外に、教師の判断で

　それぞれのお子様に適した素材を選びレッスンを進めて行きますが、

　特別な御希望などありましたら、お気軽にご相談いただけると幸いです.

 

  

 

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※中級者以上、および専門家を目指す生徒さんについては

 

　使用するテキストetc.についての詳細ご確認、ほか

　ご要望などあればお気軽にご相談ください。

 （レッスン形態ほかの詳細については、個別にご相談のうえ

　 各々の生徒さんに最適の体系的レッスンを紹介出来れば幸いです。

    体験レッスンの際にでも是非ご相談ください）

 

 

   なお、私、蜂谷信夫が

　クラシックギター音楽に於いて 得意とする分野は

   近代音楽作曲家など、  とくに

　 F.M=トローバ、M.Ponce、Villa=Lobos、F.タレガ etc.です。

 

 

 

 

※とくに専門家を志す皆さん（留学等も含め）については

 

    今後その道程は必ずや険しいものとなりましょうが、

　 当方の その未熟な経験も踏まえながら、レッスンをつうじて

　 多岐面にてバックアップしアドバイスできれば、幸いです～

   （スペインのコンセルバトリオetc.で教授活動を行っている友人etc.

     レッスン状況に応じて、御希望があればご紹介します～）

 

 

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♫ ボサノバ奏法 や アコースティックギターのフィンガーピッキング、

　 さらには、’６０～’７０年代フォークほか『コピー』なども含めて、

　 確固たる基礎を合理的練習で

    楽しみながら身につけたい方も歓迎します～

 

   (なお、レッスンで使用するギターは

    クラシックギター / ガットギター、がメインとなります。

     ～詳しくはご相談ください )

 

 

 

 

 

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※ピアノなどの楽器を演奏されるかたや、仕事＆生活上の問題等で

  『ギターをきちんと習ってみたいとは思うけれども、その為には

　 爪を長く伸ばさないと駄目なのだろうか..』etc. よく耳にしますが、

 

    ～上記の様な不安や心配などは全くありません。

       ピアノ等演奏上もふくめ、普段の日常生活に支障ない程度に、

　　 個々人工夫されて、

　　 ギターに触れる楽しさ を実感されてはいかがでしょうか。

 

～爪の長さや形etc.については、　ギター保持の姿勢もふくめ

　部分的な目先の問題として捉えるのではなく、音楽性も含めた

　トータル的な視野から、試行錯誤して工夫されるものであり、

　とくに、

　初心者中級者の方々においては、　なによりも

　楽な右手のフォームで、短めの爪で、

　指の力をきちんと弦に伝達して、『撥音』する練習を

　積み重ねていくことによって、しだいに気持ちのよい音

　を感じながら、自分で工夫していけるようになること、が

　とても大切だと思います。

　その様な積み重ねの練習で培ったものを土台として、はじめて

　以降、上達への道、すなわち

　『音楽の表現』の世界、へと

　歩をすすめることが出来る事と確信します。

 

 

 

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～そのほか、

　当スタジオの関連機材なども随時活用しながら, 『みる/きく』も含め

 『多角的』な観点から、『レッスン』を楽しんでいただけたら、

　楽しいかなとも思います～